伝える、だけでは足りない。だから私たちは“伝わる”まで責任を持つ。

「伝えた」と「伝わった」は違う。だから私たちは、“伝える責任”を大切にします

情報があふれる時代。だからこそ、私たちは「伝えたつもり」ではなく、「伝わったかどうか」を重視しています。

なぜ、口頭だけでは不十分なのか?

「そんなこと聞いていない」「言った・言っていない」――ビジネスの現場で、こうしたすれ違いが生まれることがあります。

弊社では、そのリスクを回避するために、すべての大切な情報はデジタルツール(メール・チャット・共有システム等)で共有し、必ず“返信をもらう”ことを基本としています。

なぜなら、情報は「伝えた」だけでは完結しません。相手が正しく理解し、動ける状態になって初めて「伝わった」と言えるからです。

ご返信をいただくことが、お互いの安心になる

「確認しました」「伝わりました」という返信をもって、私たちは“伝達完了”と考えています。

  • 情報が届いたという安心感
  • 誤解やすれ違いの防止
  • 記録として後に残る安心感

この返信こそが、相手にとっても自分にとっても“自分を守る行動”になるのです。

伝えるときに大切にしている「5W1H」の視点

私たちは、日々の業務の中で5W1H(誰が・何を・いつ・どこで・なぜ・どうやって)を明記して伝えることを徹底しています。

  • 具体的で分かりやすくなる
  • 相手がすぐ行動に移せる
  • 後から確認してもブレがない

こうして初めて、“伝えた”が“伝わった”に変わります。

伝えるとは、信頼の積み重ね

私たちは、「伝えた」と言うだけで終わらせません。相手に伝わるまで責任を持って動くことが、“信頼”につながると信じています。

今後もお客様・パートナー・チームとのコミュニケーションにおいて、「伝わる工夫」を惜しまない会社であり続けます。

📌この記事が気になった方は、ぜひコメントやシェアでご意見をお寄せください。
私たちの“伝える工夫”が、皆さまの現場にもお役に立てば幸いです。

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